期日 2023年12月22日(金)
場所 大阪新阪急ホテル
昨年12月22日に開催いたしました「大樟春秋会2023定例会」のご報告をさせていただきます。 大学からは山澤新理事長、山本学長、斉藤事務局長、黒正総務部長、望月進路支援部長、大樟会からは角脇会長、角庵事務局長含む29名に参加戴きました。
今回は特別講演として山本学長の「少子化時代における大学の生き残り戦略」と題する講演を拝聴し、社会課題山積の中での本学100周年に向けての大学の意気込みを共有することが出来ました。 又、山澤新理事長による大学、学生への理事長としての熱い思いに接する事ができました。大樟会角脇会長からは大樟会活動報告の後、乾杯の発声をいただき和やかな懇親会を開催致しました。
大樟春秋会の主幹事業として、森田会長(大和リース㈱ 会長)の旗振りで大樟春秋会においては学生向け寄付講座を開設し3年目になりました。森田会長からは大経大卒業生100,000名の中には、まだまだ隠れた人達との出会いや将来を担う若い方たちの春秋会への参加を力強い意気込みで語られました。間違いなく起こる少子化に向けた大阪経済大学の船首に立ち、荒波を乗り越えて参りたいと春秋会会員の決意をあらたに致しました。
運営部会・北部会長、組織部会・安原部会長、広報部会・田岡部会長三名の部会長からは昨年度の春秋会の大学支援、学生支援並びに春秋会活動報告を更に大学各部長から大学の近況報告や特に学生運動クラブの話題等の発表がありました。 大樟春秋会では恒例となりましたが学生クラブ支援として今回は写真部による記念写真撮影を実施し、日頃の写真クラブの活動発表で春秋会定例会に花を添えていただきました。
御出席の会員の皆様方にはご多忙の中御出席有難うございました。残念ながら御出席出来なかった会員の皆様方には次回の総会(2024年6月の予定)は会場を大学学内にて開催の予定をさせていただいております。 久しぶりの大学キャンパスにて里帰り気分でご参加いただき、学生との交流等も計画致しております。 是非ともご参加戴けます様お願い申し上げます。今後共宜しくお願い致します。
以 上
2024年1月9日 事務局
※連 絡
※当日の定例会の動画を会員制ページ大樟春秋会ホームぺージ【MEMBERS ONLY】で限定公開(1月31日頃)いたします。
引き続き今後の企業訪問対談内容も同様にホームぺージにて掲載いたします。昨年度の「企業対談」は既に掲載いたしておりますのでご覧ください。
① 2023年度春学期 大樟春秋会「寄付講座」を開講、春秋会基金より支援 (運営部会)
2021年度から始め今年度で3年目を迎える。
本年度は学長 山本俊一郎先生が担当する「地域経済論」の授業15回の内4回を寄付講座として開講しております。
講師として
(1) 青山社中株式会社 朝比奈 一郎氏、
(2) 株式会社アートローグ社長 鈴木 大輔氏
(3) 筑波大学准教授 落合 洋一 氏
(4) 東川町長 菊地 伸氏 (1/10)
② ENT塾 (起業大樟塾)キックオフ (春秋会基金により支援) (運営部会)
起業や事業創造プロセスの理解と実践に関わる学びの体験を目的としております。
③ 北浜実践経営塾 (春秋会からの講師等の人的サポート) (運営部会)
第1回 川村義肢(株)川村 慶社長 第2回(株)友安製作所 友安 啓則社長
第3回 (株)伍魚副 山中 勧社長 第4回 岡田 晃招聘教授
④ 大樟春秋会主幹事業 「総会」 「定例会」 開催 (運営部会)
2023年6月23日 「総会」開催 参加者 30名 会場 阪急インターナショナル
2023年12月22日 「定例会」開催 参加者 29名 会場 新阪急ホテル
*2024年総会は学内開催し、現役学生との交流を予定致しております。
⑤ 2023年度 大樟春秋会新会員入会報告 (組織部会)
総会時 6名 高山、八木、野稲、岡村、渋谷、堀江
定例会時 1名 宮地学氏(スーパーホテル山村相談役よりの紹介)
若手の会員増強を目的として、春秋会会員企業よりの経大卒業生で企業幹部候補生の勧誘と紹介をつのります。
⑥ 春秋会会員・春秋会企業訪問 (広報部会)
1) 平和不動産 井阪氏、田中氏
2) ウエルシア(株) 池野会長
3) (株)ハブ 太田社長
*春秋会会員企業を訪問し対談記事をホームぺージへの掲載
⑦ 第4回懇親ゴルフ (運営部会) 4月22日 よみうりカントリ―クラブ
第5回懇親ゴルフ 11月25日 有馬ロイヤルゴルフクラブ
⑧ shunjukai times発行(3回) (広報部会) 「新春号」 「対談号」 「冬号」
2024年新年発行 「2024 新春号
「大樟春秋会会員企業及び春秋会基金による協賛」
⑨ 春秋会企業による学生クラブ支援 「スポンサーシップ」協賛事業
(1) 株式会社エーアイテイー様による(サッカー部)支援
(2) 安藤パラケミー株式会社様による(バスケット部)支援
(3) 株式会社ハブ様による(陸上部)支援
⑩ 春秋会基金による本学図書館 「ほんのれん」ライブラリー寄贈
以 上