春秋会企業によるキャリア教育への協力

大樟春秋会企業である安藤パラケミー株式会社 代表取締役社長 佐久間 導人氏が授業「コミュニケーションスキル」にご登壇されました。
当授業はコミュニケーション能力を高めるための理論とスキルを実践的なテーマにしたワークにより習得し、自分の意志と力で生き抜いていくためのベースとなる力を身につけ、他者と協力しながら学ぶ力や社会人基礎力を高める実践的・体験型授業です。
授業では佐久間社長より、会社概要から石油業界について詳細にご説明され、会社の役割と特徴など、日ごろ学生には馴染みのないBtoBの仕事と役割について理解が深めさらに、学ぶ上で苦手意識のあった英語について、ビジネスでの必要性を学んだことで、積極的に学びたいなど、学ぶ意欲につながりました。質疑応答でも多くの学生の挙手があり、業界への関心や営業で大切な事、大学時代にやっておけばよかったことなど、多くの質問に応えていただきました。
受講生の主な感想
(レポートより抜粋)
(レポートより抜粋)
- 英語への苦手意識が強かったが、ビジネスでの必要性を学んで頑張ってみようと思った
- 英語は書けなくても、話せるようになりたいと思った
- 社長の話がわかりやすく、コミュニケーションの授業として大変勉強になった
- 担当の先生の人の話を聞く姿勢が見られて勉強になった。カッコよかった
- 勉強も大切だが、大学時代は好きな事に打ち込む事が大事だということが理解できた
- 社長の話を聞いて、自分も何かに打ち込みたいと思った
- キラキラした情熱を感じた
- 実力主義で社長になれたことに驚いた
- 社長秘書の方の手際よさに感動した
- コミュニケーションとは傾聴であり「相手が語り出したら勝ち」という事に驚いた。自分も聴く力を伸ばしていきたい
- OPQ分析の必要性が高まった
- 商社の役割について理解が深まった
- 社長のようなコミュニケーションスキルを身につけたいと思った.
- 質問できなかったことに悔しさを覚えた。もったいないことをしたと後悔した。
以上